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セカンドサービスにおいてリターンサイドのポイント獲得率ランキング [データ]

男子テニスで2014年始めから10月13日までに行われた大会での
セカンドサービスにおいてリターンサイドのポイント獲得率ランキングを紹介。


リターンが得意な錦織圭選手は6位にランクイン。


セカンドサービスにおいてリターンサイドのポイント獲得率ランキング上位10名は以下の通り。

■1位…N・ジョコビッチ(セルビア)(57%・60試合)

■2位…R・ナダル(スペイン)(56%・56試合)

■3位…D・フェレール(スペイン)(55%・66試合)

■4位…A・マレー(英国)(54%・60試合)

■5位…T・ベルディヒ(チェコ共和国)(54%・62試合)

■6位…錦織圭(53%・58試合)

■7位…R・バウティスタ=アグ(スペイン)(53%・56試合)

■8位…P・アンドゥハル(スペイン)(53%・40試合)

■9位…J・モナコ(アルゼンチン)(53%・39試合)

■10位…G・シモン(フランス)(53%・50試合)


現在、世界ランク2位のR・フェデラー(スイス)は、20位(50%・66試合)。


この10位の中で
現在TOP10ランキングに入っているのが、

1位のジョコビッチ選手、
3位ナダル選手、
5位フェレール選手、
6位、錦織圭選手
7位、ベルディヒ選手

の5名。

TOP10名中5名がセカンドサービスからのリターンポイント獲得率ランキング上位10位以内に入っている、
ということから
いかに現代のテニスは“リターンで攻撃し、ポイントに繋げるか”
が重要ということが言えると思う。


リターン練習、リターンからの攻撃パターンの練習時間を多くとるべし!


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